チャレンジ淡水ダイビング!(1日目)

今年の旅行はどこにしようか‥?と考えていたときに、たまたま北海道の話になって、調べてみたら支笏湖というところで淡水ダイビングができるらしいよ!というのがわかり、せっかくなのでやってみようかという流れで行き先決定。私はもちろん小人さんもダイビングは全くやったことがないどころか、学生時代以来泳いでいないというありさまでしたが、たまにはアクティブなことも良いかもね、という感じのノリで行ってきました。

今回は千歳空港からレンタカーで支笏湖へ行く予定でしたが、ダイビングの予約時間がちょっとタイトだったのでお昼ご飯は予め機内で済ませておこうと話してました。朝、羽田についたところでまずはお昼の調達を。今回初めての空弁で、選ぶときからかなりテンション高めになってしまった。迷った結果、私は左の「みつせ鶏つくね弁当」、小人さんは右の「牛めし弁当」をそれぞれ選択。本当は後で食べるつもりが、なんだか小腹がすいてきたので搭乗前に飛行機を眺めながらいただきました。つくねってたまに臭みというか、肉〜!!という感じの強いものがあるのだけれど、このお弁当は全くそういうことがなかったのが逆に意外に感じてしまった。味付けも濃すぎず良い感じだし、付け合わせの煮物もとてもおいしくて最後までおいしくいただきましたv小人さんのお弁当も、ボリュームたっぷりでおいしかったし、空弁、話題になるだけのことはあるなって感じです。

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無事に空港についてから、車に乗るまでに少し時間がかかってしまって焦ってダイビングのお店(BLUE NOTE)に慌てて電話を入れたのですが、それほどひどい遅れにはならずことなきを得たのでありました。事前に注意事項等の説明を受けたら水着の上に潜水用の分厚いゴム製のスーツとベストを着用し、手袋とフィンをつけたら湖へ。生地の間からじわっとしみ込む湖の水はかなり冷たく、正直ここで非常に後悔してしまったよ。湖の中で膝立ちをして肩までつかった状態のところで酸素ボンベとマスク(?)をつけていただいて、いよいよダイビング開始です。この頃には随分寒さにも慣れて、むしろ呼吸に一生懸命になっていました。手を引かれながら腹這いになって徐々に深いところに進むのですが、どうも私はくるんくるんと体が回ってしまいがちで、結局最後まで一人では泳げず‥。時折「ここを見ろ」と示されたところでハゼやエビや三葉虫っぽい奇妙な生物などを見たり、水底の砂地に近くの水草の花(後で聞いたら、花弁が透明なんだそうです。‥確かに見えなかった〜)を見たりしながらの水中遊泳は、思った以上に興味深く、とても楽しいものでした。難を言えば前述の通り、一人ですいすい、とはほど遠い状況だったことかな‥。お約束の水中写真も撮っていただき、そして陸地へ戻りましたが、かなり長かったように思った時間も、聞いてみれば20分くらいだったそうで、ダイビングって体力要るのね‥としみじみ思ったのでした。でも、発案者の私はともかく小人さんも楽しんでくれたみたいで、「淡水は体がベタつかないのが良いね」とか「またダイビング行こうか」とか言ってくれたのが嬉しかったな。ただ、最初に言われていた通り、水から上がって着替えるまでの濡れた状態が非常に寒くて閉口しました。小人さんは冷えると逆に体が燃えるらしく、それほど寒がっていなかったけれど、私はもう歯の根がちょっと合わない感じでかなり芯まで冷えてしまった。着替えた後でいただいた甘く温かい紅茶がほんとに沁みました。

とりあえず今回の主目的であるダイビングが終了したので、少し早いかもしれないけれど、本日のお宿『レイクサイドVILLA 翠明閣』へチェックイン。なんでも、2種類ある貸し切り露天風呂の予約ができるということなので、空いていた方に早速入ることにしました。芯まで冷えた私にとって、今一番足りてないのは熱量なのだ。ひとまず部屋に荷物を置いて、設備と内風呂に感嘆してから、タオルを持って岩風呂「翡翠」へ。レイクビューで風情たっぷりのとても素敵な温泉でした。

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心ゆくまで温まって部屋に戻ったら、お夕飯まで時間があるので湖畔散策に出かけます。幸い、こちらに来てから降り続いていた霧雨も止み、湖を渡る涼しい風が歩くのにちょうど良い感じ。宿のある一帯は「湖畔広場」というエリアになっていて、水中の見える遊覧船も近くから出ているようだったので、これは乗ろうと決めました。桟橋を過ぎると赤のきれいな鉄橋があり、そこを渡ると「親水広場」となっていて、ずっと歩いていった先から湖に降りる階段がのびていたのだけれど、岸辺に白波が打ち寄せていたりと、なんとなく海辺にいるようでした。お散歩中に少し小腹がすいたので、売店でいも餅と揚げジャガイモをおやつに買って再び部屋へ。どちらもおいしくいただきましたが、夕飯のことを失念していた、とも言うのかな‥。

時間になって食堂に行くと、テーブルごとに仕切られていて、なんだか大人の雰囲気でした。お夕飯はフランス料理のフルコース。先ほどのおやつのこともあり、食べきれるかかなり心配でしたがポーションが割と小さめだったおかげで、全ておいしくいただきました。どれもおいしかったのですが、一番印象的だったのは、下の写真の「ポロ葱とじゃがいものポタージュ ホイップクリーム入り」かなぁ‥。とても上品なカップで供されたのですが、カフェオレボールくらいのカップでいただきたい!!と思ってしまったのです。ちょっとおもしろいなと思ったのは、メインとセコンドに必ずフルーツが使われていたことですね。最初のフォアグラにはカシスのソース、真鯛のグラタンにはリンゴ、そして子羊には梨だったのですが、組み合わせの意外さを感じるとともに、こういうのもあるんだなぁと、なるほどという感じがしました。そして最後のデザートはミルクシャーベット(?)だったのですが、さすが北海道という感じのおいしさで、焼き菓子が良かったな‥という思いを吹き飛ばしてくれたのでした。

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そうそう、お部屋についている内風呂ですが、なんと源泉かけ流しらしく、常にお湯が出ているのです。ぼ〜っとしているとどばどば出ている水音に「流しっぱなしだ!」と一瞬びっくりするのだけれど、実際に使う分にはとても満足感があって、温泉気分も高まるというもの。こんなに「温泉に来たな〜」と実感することは今までそれほどなかったので、なんだか嬉しかったです。天気予報は微妙だけれど、明日は晴れてくれると良いなぁ。

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